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エキリーブルはパティシエ徳永純司の不動前のお店

「 équilibre(エキリーブル)」は、東急目黒線の不動前駅から2分ほどの所にあるパティシエ徳永純司(とくなが じゅんじ)さんの洋菓子店です。 パティスリー(pâtisserier)ショコラトリー(chocolaterie)として202...
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高橋萌(パティシエ)のケーキが食べられるエキリーブル (世界最高峰洋菓子コンクールで優勝!)

高橋萌さんは、製菓の世界大会 「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2023」で優勝した日本代表チームのメンバーです。 そして、史上初の女性パティシエを擁するチームの優勝になり、高橋さんは初めて優勝した女性にもなったのでした。 本当...
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「シベリア」はあんこをカステラではさんだお菓子/グレーテルのかまど

2021年7月5日の「グレーテルのかまど」は、「古川ロッパのシベリア」。 古川ロッパは、昭和の時代の日本を代表するコメディアンです。 また、幼少の時から、文才に優れ、映画評論を執筆するなど、編集者やエッセイストとしても活躍した人でもあります...
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わらび餅の作り方を知りたい!わらび餅粉から作るの?/グレーテルのかまど

2021年6月21日の「グレーテルのかまど」は、「101歳のわらび餅」。 夏になると、ふるふると揺れる姿で、ツルンとした喉ごしの「わたび餅」を無償に食べたくなったりしませんか? 以前は、よく「わらび餅」を屋台(車で来るのもあった)で売りに来...
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パリブレストはフランスの自転車レースから生まれたお菓子/グレーテルのかまど

2021年6月14日の「グレーテルのかまど」は、「自転車乗りのパリブレスト」。 パリブレストは、リング型のシュークリーム。 みんなで集まる時の手作りスイーツに最適! 手軽に作れるし、リング形がかわいく見栄えがするし、たっぷりのクリームをリッ...
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渋沢栄一はオートミールを朝ごはんに食べていた!/グレーテルのかまど

2021年6月7日の「グレーテルのかまど」は、「渋沢栄一のオートミール」。 渋沢栄一(しぶさわ えいいち)は、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で取り上げられ、2024年からは1万円札にも印刷される、近代日本の経済の基礎を築いた日本...
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ビスキュイ・ド・サヴォワ(ビスキュイドサヴォワ)は、型が美しいフランスの伝統菓子/グレーテルのかまど

2021年5月31日の「グレーテルのかまど」は、「思い出のビスキュイ・ド・サヴォワ」。 思い出の!とは誰の思い出なのでしょうか? ”ビスキュイ・ド・サヴォワ”(Biscuit de Savoie)は、お菓子の名前にある通り、サヴォワ地方の伝...
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キャビネットケーキは土井義晴の思い出の味でイギリスの伝統菓子/グレーテルのかまど

2021年5月24日の「グレーテルのかまど」は、「土井善晴のキャビネットケーキ」。 土井善晴さんといえば、NHKの「きょうの料理」でお馴染みの料理研究家です。 お父さんの土井勝さんの時代から、私は親しみがあります。 父子揃って、とてもやわら...
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松任谷正隆の究極の”サバラン”は、「美味礼讃」を記したブリア=サヴァランから名前を取ったお菓子/グレーテルのかまど

2021年5月17日の「グレーテルのかまど」は、「松任谷正隆のサヴァラン」。 ”サヴァラン”は、お酒のシロップが浸みた大人の世界を味わえるスイーツ。 これが私のイメージ。 音楽プロデューサーの松任谷正隆(まつとや まさたか)さんにとっての”...
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しんこ細工とは?どんなお菓子?/グレーテルのかまど

2021年5月10日の「グレーテルのかまど」は、「田辺聖子のしんこ細工」。 田辺聖子は、1928年に大阪府大阪市生まれの小説家であり、随筆家です。 ”しんこ細工”は、彼女の長編自叙伝の題名『しんこ細工の猿や雉』に登場します。 ”しんこ細工”...