榮太樓總本舗(えいたろうそうほんぽ)の”いちご大福” 期間限定!!

和菓子

江戸時代から、日本橋に本店を構える榮太樓總本舗では、1月初旬から3月末までの期間限定で、いちご大福を販売しています。
味わえる期間が短い、限定の苺大福の美味しさは格別!!

それに今年は、販売店によってに違う種類のいちごを使ったいちご大福が味わえる新企画!
数種類のいちごで、どんな風に違うのかを味わえるのはおもしろいですね!



榮太樓總本舗(えいたろうそうほんぽ)の”いちご大福”は、半小豆餡に特選”とちおとめ” と ”とちあいか”が香る色白美人


ここの大福の大きさは、縦6cm×横6cm×高さ4.5cmくらい。
1口食べて驚くのは、いちごの香りの良さと、ジューシーさ。

いちごの甘くて豊潤な香りに、半小豆餡(はんしょうずあん:こし餡と白餡を合わせた餡)が絡み合い、まわりのお餅のしっかりした味わいが、その甘さを中和して深味を与えています。

お餅も弾力がありながらも、やわらかくて、いちごや餡と絶妙にマッチしています。

おいしい~~!!
お店の方によりますと、お餅と餡といちごの噛み応えや、味わいなどの絶妙なバランスは、職人の技によるものだそうです。

さすがです~~!

ボリュームがあるのに、いくつでもいただけてしまう美味しさです。
私が食べたのは、完熟の”とちおとめ”が包まれたいちご大福。
電解水、酵素、アミノ酸、微量要素等を使用して、特別に栽培したものだそうです。
大福の白い生地に、うっすら赤いいちごが透けてみえて、見た目も上品な美しい佇まいです。



榮太樓總本舗(えいたろうそうほんぽ)の品種の違う”いちご大福”はどこで買えるの?

完熟とちおとめが包まれたいちご大福は、高島屋、京王デパートで購入可能です。

●販売期間:2023年1月8日(日)~2月28日(火)
●販売価格:432円(税込)
●販売店舗:高島屋日本橋店・玉川高島屋S・C店・京王新宿店・アトレ恵比寿店(にほんばしえいたろう)

また、今年は、新品種の”とちあいか”を使ったいちご大福も登場!
まろやかな甘味と、切れの良い歯ごたえが特徴なのだとか。
お餅と半小豆餡と合わさると、どんな味わいになるのでしょうか?
想像するだけでわくわくします。

こちらは、三越で販売されています。

●販売期間:2023年1月8日(日)~3月31日(金)
●販売価格:476円(税込)
●販売店舗:日本橋本店・三越日本橋本店

三越日本橋店では、いちごの品種が期間ごとに変わります。
時期をずらして、お店を覗くのが楽しみですね!

〈いちごの品種スケジュール〉
🍓とちおとめ(栃木県宇都宮産)
1月8日(土)~1月11日(火)、 1月26日(水)~3月8日(火)、 3月23日(水)~3月31日(木)
🍓いちごさん(佐賀県産)
1月12日(水)~1月25日(火)
🍓とちあいか(栃木県宇都宮産)
 2月の5・0の付く日、 3月9日(水)~3月22日(火)

日本橋本店

住所  :〒103-0027 東京都中央区日本橋 1-2-5
TEL  :03-3271-7785
営業時間:10:00~17:00(月~土)
定休日 :日曜・祝日

デパ地下

日本橋高島屋店   (フロア本館B1F) TEL03-3211-4111(代表)
日本橋三越本店   (フロア本館B1F) TEL03-3241-3311(代表)
玉川髙島屋S・C店   (フロア本館B1Fフーズシティ)TEL03-3707-0456(直通)
京王百貨店新宿店  (フロア中地階)    TEL03-3342-2111(代表)



まとめ

いちご大福に合ういちごは、どんな特徴があるのでしょうか?
榮太樓のいちご大福が大好きな私としては、色々な品種のいちごが食べられるのは、至福の喜び!
是非、全部試して比較してみたいです!



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