2020年11月7日の「サワコの朝」は、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)レギュラーのタレント・イモトアヤコ。
2019年に9歳年上の、番組で共演していたテレビディレクターと結婚しました。
出会った当初はタイプではなかったそうですが、過酷な海外ロケで、一年の大半を一緒に過ごすうちに、頼りにしている自分に気づいたと言います。
「私、もしかしてこの人のこと好きかも!?」と気付いた瞬間から、交際0日でプロポーズをしたイモトの結婚までの軌跡を赤裸々告白します。
また、新婚生活では、“丁寧に暮らす”ことにこだわっているといいます。
イモトが大切にする“暮らし”とは?
世界118の国と地域を旅してきたイモトだからこそ、さまざまな人の暮らしから、人の営みの根本を大切にする視点を持っているように感じます。
番組では、イモトが見た“世界の絶景”も紹介。
そして、海外に行く時に「絶対に外せない」という必需品を披露してくれます。
サワコの朝 イモトアヤコのプロフィール
イモト アヤコ(本名:石﨑 絢子(いしざき あやこ)旧姓・井本)(1986年1月12日 – )は、日本の女性お笑いタレントで、アルピニスト女優です。
愛称は珍獣ハンター・イモト。鳥取県西伯郡岸本町(現:鳥取県西伯郡伯耆町)出身[3]。ワタナベエンターテインメント所属。
21歳の時に、バラエティー番組のオーディションに合格し、体を張った過酷なロケに果敢に挑む姿に、多くの人々が感動しました。
一方で、ドラマにも出演。
デビュー作は、2010年に出演した橋田寿賀子脚本のドラマ「99年の愛~JAPANESEAMERICANS」(2010年、TBS系)です。
演技経験ゼロのイモトが、突然ドラマに抜てきされたのは、同作に出演した泉ピン子からの指名だったそうです。
その後、ドラマ「下町ロケット」(2015年、TBS系)に出演し、女優としても高い評価を受けています。
書籍も複数出版していますが、雑誌CREAで3年間連載したエッセイを初エッセイ集「棚からつぶ貝」が、11月9日に発売されます。
イモトは、今まで出逢った、自分の周りの素晴らしき愛おしき人たちにあてた、片道ラブレターのような本、と言っています。
本の帯の文章は、西加奈子が書いています。
まとめ
そのままの姿に、パワーを貰い、共感するイモトは、とても魅力的な女性だと思います。
その活躍の範囲が広いことも魅力のひとつ。
色々な話を生で聞けるのは楽しみです。
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