題名とMステのコラボで高嶋ちさ子と木下晴香がディズニーソングを

2020年7月24日のオリンピック開会式だったはずの今日のMステ、夏の3時間半SP。
話題の新人や、最新曲が続々と生放送されました。

そんな中で、今夏「ディズニーベスト・オブ・ベスト」~創刊30周年記念盤の発売を記念して、Mステとディズニーソングのコラボ企画が。

実は、Mステとディズニーソングのコラボは、1986年から今までに46回も放送されてきているそうです。
その貴重な映像の中から、雑誌「ディズニーファン」購読者300人が「Mステ・ディズニーソングコラボBEST10」を選出し、懐かしい映像を楽しみました。

そして、題名のない音楽会とMステの特別コラボによる、ディズニープリンセスソングが、演奏されました。




Mステ・ディズニーソングコラボBEST10 ~ ディズニー大ファンの風間俊介も熱く語る!

46回の放送の中から選ばれた、1位から10位までの印象的な場面は?

💎第10位 シンデレラ 「夢はひそかに」 2015年実写化
吹き替えを担当した俳優 城田裕と高畑充希が歌い合い、見つめ合うのがロマンチック!

💎第9位 トイ・ストーリーシリーズ 「君はともだち」 1996年
この歌は、アカデミー賞主題歌賞にノミネートされ、故スティーブ・ジョブズ追悼式で演奏された
日本のロックシンガー、ダイアモンド✡ユカイが歌っていました。

💎第8位 アナと雪の女王「雪だるまをつくろう・生まれてはじめて」 2014年
神田沙也加の独唱に聞き入りました。

💎第7位 パイレーツ・オブ・カビリアンシリーズ 「彼こそが海賊」
海賊映画の金字塔が誇る名曲を、高嶋ちさ子が7名のチェリストを従えて、メロディーをヴァイオリンで演奏。海賊をイメージしたコーディネート、海賊を意識した?表情が演奏にマッチしていました。

💎第6位 美女と野獣 「美女と野獣」
映画の吹き替えを担当した昆 夏美と山崎育三郎がスタジオでは、ダンスを披露しながらハーモニーを披露していました。

💎第5位 リメンバー・ミー 「リメンバー・ミー」
これは、死後の世界を旅する少年と音楽の話で、主人公ミゲルが、家族の記憶を取り戻すために歌った歌。
日本語吹き替えを担当した、当時13歳の石橋陽採の伸びのある聴かせる歌声にビックリ!

💎第4位 アラジン 「ホール・ニュー・ワールド」
ディズニー最大のヒット曲、映画アラジンの主題歌。
吹き替えを担当した中村倫也(アラジン)と木下晴香(ジャスミン)の歌による掛け合いに、魔法の絨毯が宙を舞うイメージが重なりました。

💎第3位 アラジン 「フレンド・ライク・ミー」
こちらもアラジンの中の曲・ランプの魔人ジーニーが魔法をみせつけるために歌う曲です。
山寺宏一×KANABOON!による歌とダンスが印象的でした。ジーニー役を務めた声優、山寺宏一は、世界一多くのディズニーメインキャラクターを担当しているそうです。

💎第2位 東京ディズニーシーショー「ビッグバンドビート」「スウィングしなけりゃ意味がない」
JUJUの歌声がこもるように響いて、う~んいい感じ!!
と、思ったら、ミッキーが登場!そして、あのドラムプレイを見せる、魅せる!!
「シング・シング・シング」
JUJU+

💎第1位 ミッキーマウスとディズニーの仲間たちが出演したメドレー(風間俊介による解説付き)
「ミッキーマウス・マーチ」
ディズニーがTV放送が始まった時に作ったテーマソング。
「ステップ・イン・タイム」
メリー・ポピンズで流れる曲で、映画の中で使われた振り付けが存分に使われているそうです。
「ビビディ・バビディ・ブー」
お姫さまに変身する時の曲。ミニーとデイジーと女性ダンサーが踊っていました。
「小さな世界」

風間俊介の言葉どおり、小さな世界に収まり切れないほどのキャラクターがこれでもか!と出てくるのが本当にスゴイ!

ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、チップとディール、プルート、グーフィーと数え上げていたら、3匹の子ぶらも、スティッチにエンジェル、ミズバニー、とんすけ、マリー、クラリス、ピノキオ、そして、ダッフィーにシェリーメイまで。

画面に入りきらなくて、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちがひしめき合って、歌って踊っていて、「本当に世界ってせまいんだな」を実感する衝撃的なメドレー画像でした。

題名のない音楽会とMステの特別コラボで、高嶋ちさ子が、木下晴香が、石丸幹二が、ティズニーソング プリンセスメドレーを奏でる

テレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」とMステの特別コラボで、
高嶋ちさ子がヴァイオリニスト6名とパフォーマンス。背景のディズニー映画とマッチして惹き込まれます。

「美女と野獣」
「パート・オブ・ユア・ワールド」
「生まれて初めて」
「ホール・ニュー・ワールド」

「ホール・ニュー・ワールド」では、木下晴香と「題名のない音楽会」MCの石丸幹二が、歌のハーモニーで曲を盛り上げました。

やっぱり、ディーズニーの画像とともに聴くディズニーソングは最高!
ディズニーのさまざまな切り口で奏でられるメドレー、どの曲をどの場面で聴いても直ぐに、ディズニーの画像が脳裏に湧いて、違和感なく紡がれていくのは本当に不思議。いつも私に感動と夢を与えてくれます。

 


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